財務の視点

 財務指標は、多くの企業が以前から、事業分析を数字で行う場合に用いてきた。 
バランス・スコアカードの財務指標は、企業の戦略、ビジョンが何を目指すか、何を重要とするかで、対象となる指標が変わってくる。
 

<財務指標の例>

売上高成長率
売上経常利益率
一人当たり売上高
一人当たり人件費
総資本回転率
売掛債権回転率
棚卸回転率
自己資本利益率
キャッシュフロー
自己資本比率
経済付加価値

上記の財務指標は、多くの企業が以前から、事業分析を数字で行う場合に用いてきた。 各企業の戦略、ビジョンが何を目指すか、何を重要とするかで、指標が変わってくる。

 

事業の成長性 
売上高成長率 = 当期売上高 / 前期売上高
売上の成長は、販売量 × 販売単価である。販売量は、市場規模×マーケットシェアである。販売量の増加は利益の増加につながる。 

 

事業の収益性
売上高経常利益率 = 経常利益 / 売上高
売上高営業利益率 = 営業利益 / 売上高
販売量、販売単価が変わらない場合は、コストダウンで収益性をあげる必要がある。

 売上高販売管理費率 = 販売管理費 / 売上高
商社の場合、経営課題として販売費一般管理費が重要な場合が多い。

 

生産性を向上をはかる
一人当たりの生産高 = 生産高 / 従業員数
一人当たりの売上高 = 売上高 / 従業員数

 

 

小さな会社にも活用できるバランス・スコアカードの創り方
伊藤 一彦 上宮 克己
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